加賀市のおもてなし喫茶メニュー(3時のおやつ)として開発した地産地消5層パフェ。加賀九谷野菜トッピング・ブロッコリーアイス・味平かぼちゃアイス・温泉卵・ポン菓子・野菜スポンジケーキ・はちみつ生クリーム・色鮮やかなゼリー・名物菓子「吸坂飴」オリジナルソース等を使った、各店こだわりのオリジナルパフェです。献上加賀棒茶付きで、今回のメニューのために地元作家が新たに作り下ろした山中漆器(半月型お盆)と九谷焼(パフェグラス皿・ソースカップ)も使用しています。
下から順番に、1層目(色鮮やかなゼリー)、2層目(はちみつ生クリーム)、3層目(野菜スポンジケーキ)、4層目(ポン菓子)、5層目(ブロッコリーアイス・味平かぼちゃアイス・温泉卵など)。トッピングは「加賀九谷野菜など」。
急須に約150cc入っています。
地元作家が作り下ろしたオリジナル。
地元作家が作り下ろしたオリジナル。
地元作家が作り下ろしたオリジナル。
ロゴ入りスプーン袋が正規の「加賀パフェ」の証しです。
急須からお好みで注いでお飲み下さい。
地元の名物菓子「吸坂飴」を使った、各店こだわりのオリジナルソース。器(カップ)は地元作家が作り下ろした九谷焼オリジナル。
[英語表記] KAGA Parfait
[ルール]
プロデューサーが語る「加賀パフェ」
空飛ぶご当地グルメプロデューサー
空飛ぶご当地グルメプロデューサー
じゃらんリサーチセンター客員研究員
地場産食材に徹底的にこだわった、
企画開発型の「新・ご当地グルメ」の
提唱者&プロデューサー。これまで、
新・ご当地グルメ82品&新・ご当地み
やげ12品の計94品を手がけた。
加賀市が推進している観光戦略「加賀市内の回遊性向上に向けた1泊2日3湯4食作戦」とは、加賀温泉郷のどの温泉地に泊まろうとも、山代温泉・山中温泉・片山津温泉の3湯に入浴してもらい(3温泉には、それぞれ安く入浴できる魅力的な日帰り温泉施設がある)、食事は宿の夕食・朝食に加えて市内でプラス2食を楽しんでもらおうという内容です。その作戦に基づき、「加賀カニごはん」(2015年4月1日)に続いて誕生したのが、3時のおやつ=喫茶メニューの「加賀パフェ」(2016年3月12日デビュー)です。
「加賀パフェ」は、2種類のアイスクリーム(ブロッコリーアイス・カボチャアイス)や温泉卵、ポン菓子、加賀九谷野菜など、徹底的に地場産食材を使用したご当地パフェ。提供店はたったの3店舗ですが、自分たちが「加賀の食」を担うのだという強い使命感を持って、毎年、商品リニューアルをしてくれています。全店、女性が企画していることも大きな特徴です。観光果樹園の「フルーツパフェ」、岬カフェの「日本海の四季パフェ」、人気茶屋の「山代温泉の歴史パフェ」と、どのお店も個性溢れるパフェに仕上がっていますよ。 (談)